こんにちは、web制作ナビです!
最近よくwebマーケティングを耳にするけど、具体的になんなのか分からない。
webマーケッティングって一体なにを行うんだろう?
結論から言うと、「webマーケティング」は、webを中心に行われるマーケティングになります。
当記事では、「webマーケティング」の目的や施策、知っておきたい知識を詳しく解説します。
- webマーケティングについて知りたい。
- webマーケティングの具体的な手法を知りたい。
- webマーケターへ転職を考えている方。
web業界・webに携わる職種について詳しく知りたい方は、下記の記事をお読みください。
web業界とは?【現役webディレクター】がweb業界の将来性や、web業界に携わる職種を徹底解説webマーケティングとは
webマーケティングとは、その名のとおり、webを中心に行われるマーケティングのことです。
webサイトにより多くのユーザーを集客し、販売やブランディングを促進するための活動になります。これにより、ユーザーの好みやライフスタイルを理解し、商品を開発や、集客実績、販売実績を上げていくことが可能となります。
webマーケティングの範囲
一言でwebマーケティングといっても範囲は非常に広く、数多くの手法があります。
・コンテンツマーケティング
・インターネット広告
・SNSマーケティング
・メールマーケティング
・LPO etc…
それぞれの手法について詳しくは本記事の後半で解説しますが、上記のwebマーケティング手法が全てではなくより多岐に渡ります。
webマーケティングとデジタルマーケティングの違い
よくwebマーケティングと混同されるモノで「デジタルマーケティング」が存在します。
上記の図のようにwebマーケティングはオンラインに限ったデジタル技術を活用したマーケティングであり、デジタルマーケティングはオンラインのみに限らずオフラインのデジタル技術を活用したマーケティングも含みます。
例を挙げて解説すると、webマーケティングはコンテンツ制作やSNS、メールといったwebサービスを中心としたマーケティング手法ですが、デジタルマーケティングではそれらも含んだデジタルサイネージやAI、ビッグデータなどwebサービス以外のマーケティング手法を含みます。
つまりデジタルマーケティングの方が戦略の幅が広く、webマーケティングの業務も内包しているといえます。
webマーケティングの重要性
電通が2021年に「日本の広告費」の媒体別推移を調査した結果、地上波テレビ広告(TVCM)よりもインターネット広告のが多いことがわかりました。
この結果から、企業はテレビ広告ではなくインターネット広告のが費用対効果が良く需要があると判断していることがわかります。
上記はインターネット広告についてでしたが、他にも経済産業省の調査によって日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模が年々拡大していることも判明しています。
これらのことからwebマーケティングの需要は今後も高まっていくことが推測できます。
webマーケティングのメリット
では、webマーケッティングにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。
施策の実行・改善を素早くできる
1つ目のwebマーケティングのメリットは「施策の実行・改善を素早くできる」ことです。
例えば広告を出稿する際に新聞や雑誌などの紙媒体であれば、原稿の作成だけでなく印刷や発送、陳列などの時間が発生します。また、印刷業者や発送業者、販売店など多くの人が介入するため、どうしてもユーザーに届くまで時間がかかります。
一方webマーケティングを活用した、インターネット広告であれば原稿の作成から出稿まで全てweb上で完結するため紙媒体と比較して、素早くユーザーに情報を発信することができます。
また、改善・修正も担当者レベルで素早く対応ができるため、ビジネスチャンスを失う機会を減らすことが可能です。
コストを抑えて運用できる
2つ目のwebマーケティングのメリットは「コストを抑えて運用できる」ことです。
例えば新聞や雑誌に広告を出稿する場合は、数十万円から数百万円の費用がかかりますが、web広告の場合は数万円から出稿が可能となります。
またwebマーケティングであればTwitterやInstagramといったSNSの広告媒体を無料で作れます。そのため専門知識や運用知識をもった人材がいれば自社で運用することができるため、かかる費用は社内の人件費のみとなります。
そのためコストを抑えて広告運用などを行いたい場合は、webマーケティングを積極手に取り入れていくべきなのです。
施策の効果を数値として見える
3つ目のwebマーケティングのメリットは「施策の効果を数値として見える」ことです。
従来の紙媒体である新聞や広告に出稿した場合は、実際にユーザーが自社が出向した広告を閲覧したかさえわかりませんでした。
一方でwebマーケティングでは、webサイトを分析・解析する際にGoogleアナリティクスを活用することで、直帰率、離脱率、滞在時間などユーザーがwebサイトを閲覧してから離脱するまでの行動をデータから読み取ることができます。
また、ヒートマップツールやSEOツールを活用することで、ユーザーがページのどこをよく閲覧しているか、競合はどのようにwebサイトに集客しているかなど観察することができます。
データで数値を管理できるため、実行した施策が成功したのか、失敗したのか、原因を明確にでき次の施策成功へと足掛かりにすることがきます。
細かくターゲットを絞ることができる
4つ目のwebマーケティングのメリットは「細かくターゲットを絞ることができる」ことです。
webマーケティングでは、webを媒体としてユーザーと接触するため、全てデータとしてユーザーの行動を管理することが可能となりました。
そのため、ユーザーの「年齢・性別・住所」はもちろんのこと、「なにに興味があるのか、なにを知りたいのか」といった様々な情報を知ることができます。
そこから各ユーザーをピンポイントに狙った商品開発や施策を実行できるため、より高い効果が期待できます。
webマーケティングのデメリット
一方でwebマーケティングにもデメリットが存在します。
ここからは、それぞれデメリットを詳しく見ていきましょう。
知識やスキルの習得が必要である
1つ目のwebマーケティングのデメリットは「知識やスキルの習得が必要である」ことです。
webマーケティングの手法は先述したように多岐にわたります。そのため手法ごとの知識や経験が必要となります。
そのため担当するwebマーケターの知識やスキルに依存してしまうことが多く、思い通りに成果をあげることが困難になる場合があります。
またweb集客を行う上で、たった一つのwebマーケティング手法で成果を上げることは難しく、効果を高めるためには様々なwebマーケティング手法を扱う必要があるため経験が必要となります。
web集客を必ずしも自社で行う必要はなく、場合によっては外部のプロに委託することも念頭におきましょう。
トレンドの把握とスキルのアップデートが必要
2つ目のwebマーケティングのデメリットは「トレンドの把握とスキルのアップデートが必要」ことです。
webマーケティングの世界ではトレンドの移り変わりが激しいため、その都度、トレンドの把握とスキルのアップデートが必要不可欠となります。
例えば検索結果の上位表示を行うSEO対策の場合、現状の検索アルゴリズムが来年には突如として大幅に変更されることがあり、今まで上位表示できていたwebサイトが急に検索順位を下げ集客ができなくなる事例もよくあります。
そのため、ビジネスチャンスを逃さないためにも積極的に情報収集を行い知識やスキルをアップデートする必要があります。
成果に時間を要する手法も多い
3つ目のwebマーケティングのデメリットは「成果に時間を要する手法も多い」ことです。
先述したようにwebマーケティングは、「施策の実行・改善を素早くできる」メリットがありますが、必ずしも成果を短期間であげれるわけではありません。
webマーケティング手法であるSEO対策やSNS集客の場合、施策を実行してから成果を出すまでに半年〜1年以上かかるケースも存在します。
その他にもweb広告の場、成果を上げる速度は早いものの、費用対効果を改善するまでに数ヶ月かかります。
そのためすぐに成果を求めるのではなく、ある程度の期間を見据えた上でwebマーケティングに取り組む必要があります。
webマーケティングを成功させる3つのコツ
webマーケティングは、低コストで効率的に成果を上げることができますが、中には「なかなか思ったような成果が得られない」担当者や企業も少なくありません。
そこで、webマーケティングを成功に導くコツを3つご紹介します。
・成果を急がない
・webマーケティングのプロに委託する
それぞれ詳しく解説していきます。
効果測定を行いPDCAを回す
webマーケティングを成功させる1つ目のコツは「効果測定を行いPDCAを回す」ことです。
PDCAとは、「Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)」の略で、施策を実行した後に評価と改善を繰り返すことです。
特にwebマーケティングでは、全てのデータを数値として見ることができます。
そこで、施策を実施して終わりではなく一定期間で効果測定を行い悪い場所を発見し改善させるを、成果が出るまで繰り返すことが大切になってきます。
成果を急がない
webマーケティングを成功させる2つ目のコツは「成果を急がない」ことです。
web広告のように短期間で成果を出せるwebマーケティング手法もあれば、SEO対策やSNS集客の場合、施策を実行してから成果を出すまでに半年〜1年以上かかるケースも存在します。
ですが、効果が出始めるとweb広告とは相反し長期的に集客を安定させることが可能となります。
そのため、効果が出始めるまで継続して行うことが重要となってきます。
webマーケティングのプロに委託する
webマーケティングを成功させる3つ目のコツは「webマーケティングのプロに委託する」ことです。
先述したようにwebマーケティングを行うためには専門的な知識やスキル、経験が必要となります。ですが、多くの企業でwebマーケティングに関する知識をもつ人材がいないと思います。
また、「とりあえず今いる人材でwebマーケティンングを始めてみたけれど、思うような成果が得られない」という声をよく耳にします。
このような場合は、webマーケティングのプロに委託することをおすすめします。
成果が出ないまま無駄時間と労力を消費するよりも、プロに委託して質の良いサービスを提供してもらい結果的にコストが削減できた事例を数多く見てきたので、一度考えてみてはいかがでしょうか?
webマーケティング手法と3つのステップ
webマーケティング手法は、「環境分析と戦略立案」「集客施策」「接客施策」の3種類に分類することができます。
それでは、それぞれのwebマーケティング手法を簡単に解説していきます。また下記の順に従ってwebマーケティングを行うことを推奨します。
環境分析と戦略立案
webマーケティングを事業で成果を出すためには、対象となる事業の環境分析が必要不可欠です。
環境分析では、施策立案・実行する前に下記の調査を行います。
・ユーザーのニーズの把握
・競合の調査
・自社の強みや弱みを知る
これらの環境分析を効果的に進めるための代表的なフレームワークやweb解析ツールもご紹介します。
対象事業の特定
環境分析を行う前に、対象となる事業領域を決めます。事業の特定のために重要なのは、次の3つの視点です。
ミッションとは、事業が存在する理由であり、ユーザーから選ばれる理由であり、事業活動においての判断軸となるものです。
マーケティングゴールは、売上や利益だけでなく、事業がユーザーから選ばれ、商品やサービスを通じ、得られるユーザー満足や、ユーザーが体験する通じて得ることができる経験ことです。
自社は、どんな商品やサービスを通じて、ユーザー満足度やユーザー体験を提供するのかを明確にします。
自社の商品・サービスの対象となるユーザーを明確にします。
外部環境分析
外部環境とは、業界の外から事業に影響を及ぼす、自社ではコントロールできない要因を分析します。
外部環境分析におけるフレイムワークは以下の2つになります。
PEST分析とは、外部環境そのものを分析するフレームワークです。
法規則や税制などの「政治的要因(Politics)」、景気や為替などの「経済的要因(Economy)」、人口動態や生活者のライフスタイルの変化などの「社会的要因(Society)」、特許や技術開発などの「技術的要因(Technology)」の4つの項目から整理します。
5フォース分析とは、事業の競争環境を分析するためのフレームワークです。
市場における「競合他社(Rivalry)」「買い手(Buyer Power)」「売り手(Supplier Power)」「代替品(Threat of Substitutes)」「新規参入(Barriers to Entry)」のそれぞれの力が影響する度合いを分析します。
この5つの力を分析し、業界の収益構造や競争要因を発見します。
内部環境分析
内部環境分析とは、自社の内部ににある要因を分析します。内部環境分析におけるフレームワークは以下の3つになります。
3C分析とは、「ユーザー(Customer)」「競合(Competitor)」「自社(Corporation)」という3つの要素に注目し、事業領域を分析するフレームワークです。分析は、ユーザー、競合、自社の順で行います。
マーケティングで成功するには、買い手である「ユーザー目線」になれるかが重要です。
ペルソナ分析とは、商品やサービスを購入するであろう「理想のユーザー像」を設定するフレームワークです。
「ペルソナ」と呼ばれる理想のユーザー像として、年齢、家族、住まい、仕事などの基本情報、ライフスタイル、対象商品やサービスに対する意識や行動、情報接触の傾向などを設定します。
カスタマージャーニーマップとは、ユーザー(カスタマー)の行動をジャーニー(旅)に見立てたフレームワークのことです。
具体的には、ユーザーが商品やサービスを認知し、興味を持ち、購入・申し込みに到達するまでの行動を分析します。
市場機会の発見
戦略の策定において、外部環境を分析する目的は、市場における機会と脅威を見つけることにあります。
また、事業内部分析では、自社の強みと弱みを把握します。市場機会の発見におけるフレームワークは以下の2つになります。
SWOT分析とは、「強み(Strengths)」「弱み(Weaknesses)」「機会(Opportunities)」「脅威(Threats)」の頭文字をとった名称で、外部要因と内部要因を整理します。
クロスSWOT分析とは、SWOT分析で収集した内容を、それぞれ「クロス」させて分析します。
・自社の強み x 脅威:差別化戦略(ST戦略)
・自社の弱み x チャンスとなる機会:段階的戦略(WO戦略)
・自社の弱み x 脅威:専守防衛・撤退戦略(WT戦略)
差別化の特定
事業が成長し続けるには、競合と差別化した自社のコンテンツをユーザーに提供し、存在価値を確立しなければなりません。差別化の特定におけるフレームワークは以下の1つになります。
2次元別ポジショニングマップとは、自社の商品・サービスが、明確でユニークであることをイメージし、視覚化したものになります。
市場への展開
製品やサービスを市場へ展開する際は、それらを複数の視点で分析する必要があります。
この段階では、売り手視点の「4P分析」と、ユーザー視点の「4C分析」といった2つのフレームワークを紹介します。
4P分析とは、製品・サービスを構成する要素である「製品(Product)」「価格(Price)」「流通(Place)」「販売促進(Promotion)」を売り手から見た視点で分析します。
4C分析とは、「ユーザーが得る価値(Customer Value)」「ユーザーの負担コスト(Cost to the Customer)」「ユーザーにとっての利便性(Convenience)」「ユーザーとのコミュニケーション(Communication)」をユーザー視点で分析します。
集客施策
環境分析と戦略立案が終わりましたら、次にユーザーに自社の商品を知ってもら必要がありあます。
ここでは、5つの主な集客施策について、それぞれ解説していきます。
SEO(検索エンジン最適化)
SEOとは、GoogleやYahooで検索しているユーザーに、webサイトをより多く見てもらえるようにする施策です。
SEO施策では、GoogleやYahooの検索エンジンのアルゴリズムを理解し、ユーザーが求めている情報を分かりやすく伝えることで検索結果での上位表示させることができます。
リスティング広告
リスティング広告とは、GoogleやYahooの検索結果に上部に表示される広告です。
自然検索で表示されるサイトよりも、上部に表示されるので多くのユーザーに見てもらえるようなります。
ディスプレイ広告
ディスプレイ広告とは、GoogleやYahooの検索結果ではなく、提携ウェブサイトの広告枠に表示される広告です。
よく見かけるバナー広告もディスプレイ広告の一種で、テキストだけでなく画像でも広告を掲載できるため、視覚的にユーザーに訴えることが可能です。
メルマガ(メールマガジン)
メルマガとは、登録してくれたユーザーに対して定期的に商品やサービスの情報を送り、購入や申し込みに促す施策です。
メルマガは無料で配信することができるため、他の広告と比べ安くユーザーを獲得することができます。
SNS(ソーシャルメディア)
SNSは、Facebook、Twitter、Instagram、TikTokなどのサービスです。スマートフォンが普及した今では、最も伸びている集客方法と言えます。
SNSの強みは、なんと言っても自社の情報を発信するだけでなく、ユーザーとコミュニケーションをとることができる点です。
最近では、ECサイトではなくSNS上で商品を購入することができるようにまでなっています。
接客施策
最後に重要となるのは、webサイトへ訪問してくれたユーザーが商品に興味を持ってもらい、購入やお問い合わせに繋がるようにすることです。
LPO(Landing Page Optimization:ランディングページ最適化)
LPOとは、webサイトでユーザーの入り口となるランディングページを改善し、集客効果を高めるための施策です。
このランディングページを改善することで大きな成果に繋がることが多いです。
LPO施策する際は、次の3つのポイントで改善検討します。
・モバイルファーストを意識する
・ページのナビゲーションをシンプルにする
EFO(Entry Form Optimization:入力フォーム最適化)
EFOとは、お問い合わせフォームで離脱の原因となっている箇所を特定しするために、フォームごとの離脱率や滞在時間を計測したり、フォームで離脱が起きにくいような入力支援やエラー表示を改善し、ユーザーの離脱を減らす施策です。
EFO施策する際は、次の4つのポイントで改善検討します。
・ユーザーが求める決済、サービスを加える
・ユーザーのリスクを減らす
・入力エラー処理をスマートに行う
MEO(Map Engine Optimization:Googleマイビジネス最適化)
MEOとは、主にGoogleマップのことを指し、地図の検索エンジンに対して行う施策です。
最近では、Googleマップで近くのショップや飲食店を捜したりするため、実店舗運営される際は必須とも言えます。
MEO施策する際は、次の4つのポイントで改善検討します。
・名称、住所、電話番号情報の統一
・ビジネスに適したカテゴリーの選択
・良い口コミを集める
Googleが提供する無料webマーケティングツール
次にGoogleが提供する無料webマーケティングツールをご紹介します。
紹介する無料webマーケティングツールは、webマーケティングを行う上で必須となるものばかりです。
さらに、Googleアカウントがあれば誰もが利用可能になりますので、必ずGoogleアカウントに登録しましょう。
これらを利用せずにwebマーケティングは行えないと言っても過言ではありませんので、必ず利用しましょう。
Google アナリティクス(GA)
Googleアナリティクス(通称GA)とは、Googleが無料で提供するwebサイトのアクセス解析ツールです。
Googleアナリティクスは、無料で利用できるため、多くの企業で利用されています。
Googleアナリティクスでできることは多岐にわたりますが、主要なものは以下の5つです。
・ユーザーの基本情報がわかる
・ユーザーの流入経路がわかる
・サイト内でのユーザーの動きがわかる
・webサイトの成果がわかる
Google タグマネージャー(GTM)
Googleタグマネージャー(通称GTM)とは、Googleが無料で提供するタグマネジメントツールです。
通常webサイトをにタグを設置する際は、HTMLコードを触らなければいけません。
ですが、GoogleタグマネージャーではHTMLコードを触らずに、タグを設置することが可能になります。
これはHTMLの知識がない人でも利用できる、とても便利なツールとなっています。
Googleタグマネージャーでできることは多岐にわたりますが、主要なものは以下の4つです。
・タグを一元管理できる
・プレビュー機能でタグの動作確認ができる
・タグの変更履歴が確認できる
Google サーチコンソール
oogleサーチコンソール(通称サチコ)とは、Google検索でのwebサイトのパフォーマンスが分析できる、Google検索に特化したツールです。
Googleサーチコンソールをうまく利用することでSEO対策にとても役立ちます。
Googleサーチコンソールでできる主要なものは以下の3つです。
・サイト情報の提供
・サイトの問題点の把握
まとめ
ここまでwebマーケティングについてご紹介してきました。最後までご覧いただきありがとうございました。
今では、CMや新聞といった広告媒体よりも、インターネットやスマートフォンの普及により、webサイトやYoutubeといったインターネット広告の需要が高いです。
そのためデジタル領域で活躍できるwebマーケティングの需要も年々高まっています。
この記事を読んでくださっているユーザーの皆様は少なからずwebマーケティングに興味を持っているに違いありません。これを機にwebマーケターの道を歩んでみてはいかがでしょうか?
まずはwebマーケティングスクールや転職エージェントに相談することをおすすめします。